2013年12月 調剤薬局 →
調剤薬局 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- 調剤薬局
- 地域
- 中国
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 調剤薬局
- 地域
- 西日本
- 上場
- 上場
-
概要譲渡会社は、中国エリアで調剤薬局を3店舗運営し、ドクター・患者からも信頼厚く、安定した業績を維持している。
しかし、後継社長の適正、薬剤師の不足等、事業継続上、問題を抱えており解決策を模索していた。
譲受会社の事業への取り組み姿勢、本件に対する強い意欲を感じた事で話を具体的に進めることとなり、無事に最終成約へと至った。 -
経緯オーナー会長と初めてお会いした2012年、当時は後継候補が社長に就任済みであった。
しかしながら、会長の評価としては、本人にやる気はあるものの経営者としての資質については疑問視されていた。
従業員から社長のことで相談を受ける事も多く、指摘しても改善が見られないために、
2013年春に解任し、M&Aによる譲渡を真剣に検討する事に至った。
薬剤師不足が慢性化しており、年内のM&A成立を目指すこととなった。
複数社が検討を進める中、会長の意向に沿う形で検討を進めた今回の譲受会社と基本合意を締結。
その後も双方にお互いの意向を汲みながら、検討を進めたことで最終契約の調印が順調に行われ、後継者不在、薬剤師不足の問題が解決となるM&Aとなりました。 -
提携効果◎ 譲渡会社にとって
・薬剤師の安定確保
◎ 譲受会社にとって
・譲渡会社の地盤獲得携
◎ 社員にとって
・雇用の安定
◎ オーナーにとって
・後継者問題の解決
・創業者利潤の確保 -
弊社担当者より実際のM&A交渉期間は約4ヶ月でしたが、会長とは2年弱のお付き合いとなりました。
近隣で店舗展開している譲受会社の元、更なる発展が見込め、会長のご希望にも叶う良縁となりました。 -
取引スキーム
- 株式譲渡
- 後継者不在
M&Aご成約事例
“それぞれの選択”
ご成約事例・実績