2014年3月 玩具・雑貨の製造販売 →
雑貨の卸売・輸出入 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- 玩具・雑貨の製造販売
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 雑貨の卸売・輸出入
- 地域
- 関西
- 上場
- 未上場
-
概要譲渡会社は自社ブランドの雑貨商品を中心に展開されてきた製造販売会社。
自社ブランドをさらに世に広めるため、長期的な後継者問題を解決するために譲渡を検討。
譲受会社は国内外に幅広いネットワークを有する商社で企画力、商品力に優れた企業との提携を模索していたことから本件が成立。オーナーは譲渡後も一定期間経営のサポートをすることとなっている。 -
経緯譲渡会社オーナーとの初回面談は2013年8月。
オーナーは創業者であり、まだご年齢もお若かったが長期的な後継者問題を抱えられていた。
また、今後自社ブランドをさらに発展させていくにあたって自身が経営者として独立独歩でやっていくという事に限界を感じられていた。これらの背景から選択肢の一つとして本件の検討に至る。
譲受会社は輸出入商社。
今後の展開の中で独自の企画・開発力を持ち、長年に渡り培ってきた自社のネットワークを活かすことの出来る提携を模索していた。
その状況の中で譲渡会社との高い相乗効果が期待できることから検討がスタート。
初回のTOP面談は2014年1月。意向表明の提出、DDを経て今後の事業展開、役員の処遇等について様々なやり取りを踏まえ、同年3月本件成約に至った。
オーナーは顧問となり、一定期間は経営のサポートをすることとなった。 -
提携効果◎ 譲渡会社にとって
・職務領域の拡大
◎ オーナーにとって
・長期的な後継者問題の解決
・創業者利潤の獲得 -
取引スキーム
- 株式譲渡
- 後継者不在
M&Aご成約事例
“それぞれの選択”
ご成約事例・実績