2015年12月 家具小売業 →
投資ファンド 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- 家具小売業
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 投資ファンド
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
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概要対象会社は業暦も長く、地域では圧倒的なブランドと知名度をもち、大型店を含む多店舗を展開する家具小売業。好業績と増収増益を維持していたが、オーナー社長が高齢となり、事業承継・企業永続のための選択肢に悩んでいた。本件の成立により、事業承継問題の解決・次世代経営体制の構築が大手投資ファンドと二人三脚で進むことになる。
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経緯社長としては、自身の年齢が高齢になる中、純資産・有利子負債ともに大きく、株式承継問題に数年来悩みがあった。
慎重に方向性を検討する社長だが、最終的にはM&Aによる事業承継問題の解決・企業成長を図ることが最良の選択肢と判断された。 -
提携効果【事業】
買い手となった投資ファンドが投資する多数の上場企業の紹介により、対象会社が力を入れている提携販売を強化できる。
店舗出展に関しても出資先である不動産関連企業より豊富な情報にアクセスできる。
【社員】
対象会社の一番のリスクは社長に万が一があることであり、その際は企業財務へのインパクトも大きく、経営も混乱する可能性があった。
現状を分析すると社長リスクと会社を切り離し、企業の永続性を高める唯一の方法がM&Aによる事業承継であった。
社員は企業支援実績を豊富に持つ大手投資ファンドの支援のもとで安心して業績拡大に携わることができる。
【オーナー】
大きな創業利益
相続税問題の解決
豊富な実績を持つ大手投資ファンドということで、社員の安心感・納得感も得られた。
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弊社担当者より業暦が長く、地域で圧倒的なブランドと店舗数を持つ家具小売業の事業承継となりました。
オーナー社長は、事業成長のために様々アイディアを具現化され、素晴らしい企業と業績を脈々と作り上げていました。
ご自身の年齢が高齢となり、次世代の経営体制の構築及び企業の永続的な発展を続けるために様々な方向性を検討されていました。
そして唯一最良の道が、M&Aによる事業承継だとご判断を頂きました。
成立までお手伝いできたことを光栄に感じております。
M&Aの社会的な意義を改めて強く感じました。
対象会社の更なる成長と、オーナー社長の今後の健康・ご多幸をお祈りし致します。
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取引スキーム
- 55歳以上
- 事業承継
- 株式譲渡
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