M&Aニュース
ダブルクリック(4841)米グーグルにDART事業譲渡
2010-01-27
トランス・コスモス <9715> とダブルクリック <4841> は、25日開催の両社取締役会において、トランスコスモスを株式交換完全親会社及び吸収合併存続会社、ダブルクリックを株式交換完全子会社及び吸収合併消滅会社とする株式交換契約及び合併契約を締結した。(株式交換比率は、トランス・コスモス:ダブルクリック=1:27)
本株式交換は、3月8日開催予定のダブルクリックの臨時株主総会における承認が得られることを条件に、3月20日を効力発生日として実施される予定。本合併は、本株式交換の効力が発生すること及び3月19日開催予定のトランスコスモスの臨時株主総会の承認が得られることを条件とし、3月30日を効力発生日として実施される予定。尚、本株式交換の効力発生日に先立ち、ダブルクリックの株式は大阪証券取引所ヘクレス市場において上場廃止となる見込み。
本株式交換及び本合併は、テクノロジープロバイダーであるダブルクリックの有するテクノロジーと、アウトソーサーであるトランスコスモスの有する運用力を融合させることによって、グループ・シナジーを最大化させ、企業価値を向上させることを目的とするもの。
尚、トランスコスモス及びダブルクリックは、米国グーグル社との間で、3月31日を実行日として、インターネット広告を配信管理するソフトウェアであるDARTを用いた広告配信管理に関する商品及びサービスを提供する事業を米国グーグル社らに対して譲渡する予定だと発表した。(事業譲渡額は、4,500万米国ドル)
本株式交換は、3月8日開催予定のダブルクリックの臨時株主総会における承認が得られることを条件に、3月20日を効力発生日として実施される予定。本合併は、本株式交換の効力が発生すること及び3月19日開催予定のトランスコスモスの臨時株主総会の承認が得られることを条件とし、3月30日を効力発生日として実施される予定。尚、本株式交換の効力発生日に先立ち、ダブルクリックの株式は大阪証券取引所ヘクレス市場において上場廃止となる見込み。
本株式交換及び本合併は、テクノロジープロバイダーであるダブルクリックの有するテクノロジーと、アウトソーサーであるトランスコスモスの有する運用力を融合させることによって、グループ・シナジーを最大化させ、企業価値を向上させることを目的とするもの。
尚、トランスコスモス及びダブルクリックは、米国グーグル社との間で、3月31日を実行日として、インターネット広告を配信管理するソフトウェアであるDARTを用いた広告配信管理に関する商品及びサービスを提供する事業を米国グーグル社らに対して譲渡する予定だと発表した。(事業譲渡額は、4,500万米国ドル)
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