1stHD(3644)TOB成立 オリックスが海外展開支援

2013-05-24
  業務用パッケージソフト開発の1stホールディングス <3644> は、MBOの一環として行われる内野社長が代表兼株主を務めるモノリスホールディングス(千代田区)によるTOBが成立した。国内系PEファンド大手のアドバンテッジパートナーズやNEC <6701> ら株主は全株式を応募・売却する。

  モノリスは、みずほ銀行 <8411> から200億円の買収ローンを受けるとともに、オリックス <8591> 系のファンドから117.55億円の出資を受け、24日付でのモノリスの持株比率は、内野社長51.14%、オリックス系ファンド48.86%となる予定。

  非公開化後も内野社長が経営を継続、中長期的な視点からの抜本的かつ機動的な経営戦略を迅速に実行し、目前に迫ったクラウド・ビッグデータ時代に対応した新製品の開発やクラウドサービスでの製品提供や、アジア圏を含むグローバルな市場開拓を加速させる。

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