ソフトバンク(9984)、ガンホー(3765)の株式800億円分を売却

2015-04-28
  ソフトバンク <9984> は、子会社であるガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> が実施する自社株の公開買付(TOB)に一部株式を応募することで合意したと発表した。

  ソフトバンクの応募株式数は約16.34%に当たる188百万株超、買付価額1株425円、TOB成立後の保有割合は、40.15%から28.41%となり、連結子会社から持分法適用関連会社に異動する。

  ソフトバンクは、応募株式の全部の買付が行われた場合、16年3月期の個別決算において、関連会社株式売却益780億円を計上する一方、連結決算においては支配喪失に伴う損失104億円を計上する見込み。ガンホーは、自己株式の取得により経営の自由度を高め、よりスピーディーな意思決定と実行を行う体制を整える。

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