Closing
Interviews
成約インタビュー詳細

決心に真心で応え、
最善の承継を追求する。

岡山 海斗

企業情報部

岡山 海斗Okayama Kaito


大学卒業後、大手証券会社にて主に未上場企業のオーナー及び法人の資産運用・事業承継コンサルティングを行っていた。当社入社後、IT系・半導体業・解体工事業・板金加工業を中心に後継者不在問題の解決や成長戦略としてのM&A支援業務に従事している。

MACPへの入社理由を教えてください。

前職の大手証券会社にて主に未上場企業のオーナー様及び法人の資産運用・事業承継コンサルティングに従事している中、オーナー様からご本業の課題や事業承継の課題等に関するご相談をいただくことが多くございました。

しかし、その当時の自分の職域では、オーナー様のお役に立てることは少なく、提携先のM&A仲介会社へオーナー様をご紹介することしかできず、オーナー様の人生にとって一番重要なご決断に最後まで寄り添うことができない不甲斐なさに非常に悔しい思いをしました。

だからこそ、自分自身で最初から最後までオーナー様にとって重要なご決断のお役に立ちたいと考え、M&A業界へ興味を持ち、さらには業界の中でも圧倒的なブランド力や実績を持つMACPへの入社を決意致しました。

初成約のエピソード

私が初めてご支援させていただいた譲渡企業様は、四国でソフトウェアの受託開発業を営まれる企業でした。オーナー様は70代で、弊社に依頼される前に地場のM&A仲介を営む企業へ依頼をしたものの、2年間進展がなく、次期後継者も不在でしたので心労が絶えない様子でした。
弊社へ専任でお任せいただけてからは、弊社の約5万件の顧客基盤をもとに、より魅力的なご提案をいただけるお相手様とのご良縁の機会を創出させていただき、8カ月ほどでご良縁に至りました。
ご良縁に至った際に、オーナー様より「5年前、従業員が次期社長不在を理由として退職した時から事業承継について悩み続けていたが、今回のM&Aを通じてやっと肩の荷がおりる」とおっしゃっていただきました。オーナー様の長年の悩みに真心で応えられた瞬間は今でも忘れられません。

今後の抱負
岡山 海斗

オーナー様にとってベストな承継方法を一緒に考えさせていただきたいと思っております。
M&Aがベストかどうか他の選択肢とも比較検討いただくにあたり、まずは情報収集の機能として、信頼いただける存在になって参ります。

Other closing Interviews

インタビュー一覧へ戻る