それぞれの選択
それぞれの選択

M&Aによる
事業の承継・発展を
選択した
経営者たちへの
インタビュー

  • #72
    2024-01-22
    製造業×株式譲渡
    息子に最適なかたちでバトンを渡すために
    譲渡企業
    白金鍍金工業株式会社
    会長
    笹野恭史
    譲受企業
    日本ものづくり事業承継投資株式会社
    代表取締役
    髙村徳康

    自動車の街・愛知県で70年以上にわたり「めっき加工」を手がけてきた白金鍍金工業株式会社。プラスチックめっきのパイオニアとしても知られ、業界を牽引してきた同社は、2023年7月、社長交代を機に、セレンディップ・フィナンシャルサービス株式会社と新生企業投資株式会社との共同投資ファンドである日本ものづくり事業承継投資株式会社に譲渡を行い、出資を受けた。なぜM&Aを検討し、決意したのか。これまでの経緯と今後について、白金鍍金工業株式会社 会長の笹野恭史様と、譲受企業である日本ものづくり事業承継投資株式会社 代表取締役、セレンディップ・ホールディングス株式会社 取締役CIOである髙村徳康様に伺った。

  • #71
    2024-01-09
    薪ストーブ販売×株式譲渡
    投資ファンドとのM&Aとは。 ”二度目の譲渡”まで経験したオーナーの体験談
    譲渡企業
    ファイヤーサイド株式会社
    代表取締役
    ポール・キャスナー
    投資ファンド
    日本グロース・キャピタル株式会社

    海外製の薪ストーブの輸入販売会社として30年前に創業し、“薪ストーブブーム”の礎を作ったファイヤーサイド株式会社。近年は、薪ストーブのみならず、薪火をつかったアウトドア・キャンプ用品を次々と開発し、独自ブランドを立ち上げた。2020年に投資ファンドの日本グロース・キャピタル株式会社に譲渡後、2023年には日本グロース・キャピタル株式会社から株式会社トーハンに譲渡された。なぜ投資ファンドへの譲渡を決意し、投資期間中にどのような支援を受けたのか。ファイヤーサイド株式会社の代表取締役ポール・キャスナー様、専務取締役大澤和男様と日本グロース・キャピタル株式会社の中村和宏様、野村龍平様、佐久間亮輔様に、これまでの経緯について伺った。

  • #70
    2023-12-15
    中華麺製造販売×株式譲渡
    倒産寸前だった会社をV字回復させた3代目はなぜM&Aを5年前倒しにしたのか
    譲渡企業
    有限会社瑞穂食品工業
    代表取締役
    知見 芳典
    譲受企業
    中小革新基盤株式会社
    代表取締役
    橘 芳樹

    京都府京都市の郊外で製麺業を営む有限会社瑞穂食品工業(屋号:麺屋 棣鄂)は、ラーメン業界では誰もが知る存在だ。多くの有名店向けに製麺を手がけ、全国に麺を卸している。好調な経営を続ける中、同社は2023年9月、中小革新基盤株式会社へM&Aによる譲渡を決断した。なぜM&Aを考え、スピード成約に至ったのか。有限会社瑞穂食品工業 代表取締役の知見芳典様と、中小革新基盤株式会社 代表取締役の橘芳樹様、本件の担当者であるシニアアソシエイトの郡辰樹様に、決断に至るまでの経緯と今回のM&Aの特色について伺った。

  • #69
    2023-12-13
    建設工事×株式譲渡
    M&A検討に早すぎることはない しっかり検討する中で出会えた最高のお相手先
    譲渡企業
    オダコーポレーション株式会社
    代表取締役
    小田 和幸
    譲受企業
    ベステラ株式会社
    代表取締役社長
    本田 豊

    岡⼭県倉敷市を拠点に、プラントの建設及びメンテナンス工事などを行うオダコーポレーション株式会社。成長を続けてきた同社がなぜM&Aを決断することになったのか。代表取締役の小田和幸様 、そして譲受側のベステラ株式会社代表取締役社長の本田豊様に、これまでの経緯と未来についてうかがった。

  • #68
    2023-11-17
    酸素カプセル製造販売×株式譲渡
    海外進出を後押ししてくれる強力なパートナーとの出会い
    譲渡企業
    株式会社タイムワールド
    代表取締役
    加藤 孝文
    譲受企業
    サファイア・キャピタル株式会社
    マネージングパートナー
    佐藤 公司

    著名アスリートも愛用する酸素カプセル、酸素ボックスの開発設計から組立・製造・メンテナンスまでをワンストップで対応する株式会社タイムワールド。業界を牽引するリーディングカンパニーがなぜM&Aを決意することになったのか。代表の加藤孝文様、譲受側のサファイア・キャピタル株式会社の佐藤公司様に、これまでの経緯と未来についてうかがった。

  • #67
    2023-11-08
    総合建設業×株式譲渡
    地域インフラを支える優良企業を未来へとつなぐM&A
    譲渡企業
    株式会社トライネットホールディングス
    取締役会長
    小木曽逸夫
    譲受企業
    株式会社ナカノフドー建設
    経営企画部長
    黒田 英一

    長野県飯田地域で長年建設業を営んできた3社の合併により誕生した株式会社トライネットホールディングス。創業以来、一般住宅や福祉施設などの建築工事から、道路や治山など災害に強い土木工事まで、高い技術力を活かした多彩な事業を展開してきた。確かな実績と信頼を積み重ねてきた優良企業が、なぜM&Aを決意することになったのか。会長である小木曽逸夫様、社長を務める折山和士様、譲受側の株式会社ナカノフドー建設 経営企画部長 黒田英一様に、これまでの経緯と未来についてうかがった。

  • #66
    2023-11-06
    商社×株式譲渡
    急成長の半導体商社が最短で事業拡大をするために選んだM&A
    譲渡企業
    ヤマヤエレクトロニクス株式会社
    代表取締役
    山谷 一成

    独立系の半導体商社として、世界各国で築いてきた独自のネットワークを活かし、半導体および電子部品を調達。わずか6年の間に飛躍的に業績を拡大してきたヤマヤエレクトロニクス株式会社が、なぜM&Aを進めようと考えるようになったのか。創業社長である山谷一成様に、決断に至るまでの経緯をうかがった。

  • #65
    2023-10-31
    ソフトウェア開発×株式譲渡
    地方の企業にさらなる発展の可能性を与えてくれたM&A
    譲渡企業
    株式会社ピージーシステム
    代表取締役会長
    郷田 宏

    山口県宇部市に本社をおき、山口および広島エリアを中心に、企業や官公庁ほか幅広い業種の情報処理システムの開発を手がける株式会社ピージーシステム。顧客からの圧倒的信頼をベースに、着実に会社を成長に導いてきた郷田 宏会長は、なぜM&Aを考えるようになったのか。決断に至るまでの経緯をうかがった。

  • #64
    2023-09-25
    保険代理店×株式譲渡
    “保険代理店の新たなビジネスモデルの確立” のため決断した友好的M&A。 一緒になることで生まれるシナジーとは?
    譲渡企業
    株式会社札幌メンテナンス
    代表取締役
    武田 智靖
    譲受企業
    日税グループ
    代表
    吉田 雅俊

    北海道札幌市を中心に損害保険・生命保険の代理店業を営む株式会社札幌メンテナンスは、保険販売にとどまらず、自社開発の独自の顧客管理システム等を活用し、お客様のアフターフォローまで含めた社名に違わぬ「メンテナンス力」とお客様ファーストを徹底した圧倒的な営業スタイルで道内屈指のトップクラスの保険代理店である。成長を続ける同社が友好的M&Aに踏み切った理由とは? 札幌メンテナンス創業者兼代表の武田智靖様と、譲受側である日税グループ代表の吉田雅俊様に、本件M&Aの経緯と共に目指す未来について伺った。

  • #63
    2023-09-14
    ITソリューション×株式譲渡
    担当アドバイザーが決断のしやすい環境を整えてくれた
    譲渡企業
    株式会社ネットワークテクノス
    代表取締役
    田中 達也
    譲受企業
    ALH株式会社
    代表取締役社長
    畠山 奨二

    福岡を拠点とし、ソフトウェア受託開発を中心としたサービスを提供する株式会社ネットワークテクノス。大手情報通信企業をはじめとする幅広い顧客との安定的な取引関係を構築してきた同社が、なぜM&Aを決意することになったのか。創業者で代表取締役の田中達也様、そして譲受側のALH株式会社 代表取締役社長の 畠山奨二様に、これまでの経緯と未来についてうかがった。

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