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NTT東日本、プロサッカークラブ大宮アルディージャをレッドブルへ譲渡
NTT東日本、プロサッカークラブ大宮アルディージャをレッドブルへ譲渡
東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:澁谷 直樹)は、2024年8月6日、エヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:佐野 秀彦)が発行する大宮アルディージャおよび大宮アルディージャVENTUSの全株式をレッドブル・ゲーエムベーハー(本社:オーストリア、代表者:オリバー・ミンツラフ)に譲渡する契約を締結したことを発表しました。株式譲渡は2024年9月に実行される予定です。
大宮アルディージャは1969年に結成され、1998年にプロサッカークラブとなり、2024年26シーズン目を迎えました。NTT東日本の支援のもと、地域に密着し、社会課題の解決にも積極的に取り組んできました。レッドブルはエナジードリンク事業のみならず、スポーツマネジメントにも注力しており、世界各国にサッカークラブを有しています。今回の譲渡により、大宮アルディージャはレッドブルサッカーネットワークの一員となり、さらなる成長と地域貢献を目指します。レッドブルは、クラブの伝統やファンを尊重しつつ、新たな挑戦を続けていくとしています。
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