2015年5月 電子部品製造 →
電子部品製造 成約実績
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掲載情報について
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
成約事例・実績の開示については、適時開示の観点から、以下のとおり、各四半期決算の開示後のタイミング(3ヶ月ごと)で行ないます。
- 第1Q(10月-12月)
- 第2Q(1月-3月)
- 第3Q(4月-6月)
- 第4Q(7月-9月)
- 1月末頃
- 4月末頃
- 7月末頃
- 11月半ば頃
譲渡会社
- 業種
- 電子部品製造
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
譲受会社
- 業種
- 電子部品製造
- 地域
- 関東
- 上場
- 未上場
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概要譲渡会社は、約半世紀の業歴を有する部品メーカー。
業績は順調だが、その次のステージとして分散した株式の集約が兼ねてからの課題であった。
一方譲受会社は大手商社グループ会社で、双方のシナジーにより顧客基盤の拡大、経営体制の高度化による企業価値向上が可能と判断、本件成立に至った。 -
経緯社長と初めてお会いしたのは2014年10月、M&Aのメリットについての提案を行い、徐々に検討を深めていった。
約半世紀に及ぶ業歴の中で、建設投資・設備投資が活発で業績のいい今の時期に次の柱(海外展開、大企業との取引拡大)を作りたいという社長の思いはあるが、単独資本での限界も感じておられた。
弊社より大手金融グループとの資本業務提携をご提案し、数多くの面談・質問対応・倉庫見学を経て最終契約に至った。
社長としては一族の創業利益の確定、個人保証の解除、
金融グループとしては有力な業界・企業との資本業務提携、
会社と社員にとっては、雇用や待遇の更なる安定と企業の成長・厚い支援体制につながった。
社長は、引き続き個人筆頭株主かつ代表取締役社長として、全力で経営にあたっておられる -
提携効果◎ 譲渡会社にとって
・人材教育・採用
・共同仕入れ
・地域・業界の情報共有
◎ 譲受会社にとって
・分散株式の集約による経営の安定
・大手商社の海外ネットワークを活用した事業展開
◎ 社員にとって
・雇用や待遇の更なる安定
・企業の成長・手厚い支援体制
◎ オーナーにとって
・創業者一族の創業利益の確定
・経営の安定化
・経営体制の維持
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弊社担当者より各関係者様のご協力があって本件成就致しました。
また、半世紀近い業歴を有する企業様の歴史的な場面に携われたこと、大変光栄に感じております。
ご両者の益々の発展を祈念してやみません。 -
取引スキーム
- 55歳以上
- 事業承継
- 戦略的提携
M&Aご成約事例
“それぞれの選択”
ご成約事例・実績