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幻冬舎(7843)TOB価格を248,300円に変更
2010-12-13
幻冬舎 <7843> は、当社代表の見城氏が代表を務め全株式を保有するTKホールディングスによる当社普通株式及び当社新株引受権に対する公開買付け(TOB)について、公開買付者が、13日付で発表した公開買付け条件の変更(普通株式の買付価格を1株220,000円から248,300円に、買付予定数の下限を18,300株から13,725株に、買付期間を12月28日まで延長)を受けて、本公開買付けに賛同し、かつ、株主への応募推奨と新株引受権者には判断を委ねる旨の意見を維持することを表明した。
公開買付者は、本公開買付けの開始から買付予定数の下限を最大総議決権数の3分の2超となる18,300株としていたが、公開買付け開始後の対象者普通株式の市場取引の状況や公開買付けへの応募の見通し等を総合的に勘案し、買付予定数の下限を最大総議決権数の過半数相当まで引き下げることにしたもの。
なお、公開買付けの結果、公開買付者の取得した株券等に係る議決権数が対象者の総議決権数の過半数以上3分の2未満に止まった場合であっても、公開買付者は、マネジメント・バイアウト(MBO)の手法が対象者の中長期的な企業価値の向上にとって最善の手段であるとの信念のもと、MBOの手続のために必要な対象者の株主総会において議案が可決されるよう、TOB成立後も引き続き、本公開買付けに応募されなかった株主に理解を求めていく考えだ。
公開買付者は、本公開買付けの開始から買付予定数の下限を最大総議決権数の3分の2超となる18,300株としていたが、公開買付け開始後の対象者普通株式の市場取引の状況や公開買付けへの応募の見通し等を総合的に勘案し、買付予定数の下限を最大総議決権数の過半数相当まで引き下げることにしたもの。
なお、公開買付けの結果、公開買付者の取得した株券等に係る議決権数が対象者の総議決権数の過半数以上3分の2未満に止まった場合であっても、公開買付者は、マネジメント・バイアウト(MBO)の手法が対象者の中長期的な企業価値の向上にとって最善の手段であるとの信念のもと、MBOの手続のために必要な対象者の株主総会において議案が可決されるよう、TOB成立後も引き続き、本公開買付けに応募されなかった株主に理解を求めていく考えだ。
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