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レナウン(3606)物流事業を投資ファンドに譲渡

2010-12-21
  レナウン <3606> は、連結子会社のREDUロジスティクスが行っている物流事業を、OPAL(東京都渋谷区)へ事業譲渡することで合意し、21日付で事業譲渡契約を締結した。新経営方針における事業構造改革の一環で、経営資源の「選択と集中」を行い、抜本的な経営体質の改善を図る。(譲渡価額100百万円)

  REDUロジスティクスは、02年の設立以来、百貨店を始めとする取引先に対し、当社及び当社グループ各社のアパレル製品を供給するために必要となる物流業務を担っていた。本件譲渡に伴い、グループのアパレル製品に係る物流業務を原則全て同社に外部委託化する。

  OPALは、MIT Corporate Advisory Serviceにより運営されるファンドが設立する買収目的会社で、MITは物流関連企業への投資及び物流改革の実績を豊富に有している。来年2月下旬の譲渡予定で、本事業譲渡に伴いレナウンは特別損失を連結で10億円計上する見込みだ。

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