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IHIと東芝、原発向けタービン用機器製造で合弁

2011-01-17
  IHI <7013> と東芝 <6502> は、17日、両社で国内外の原子力発電所向けタービン用機器(ケーシング・ノズル等)の製造を目的とするIHI・東芝パワーシステム(神奈川県横浜市)を合弁で設立した。資本金は3.1億円(議決権比率はIHI52%、東芝48%)で、本格操業は4月となる見込み。

  IHI横浜事業所内を拠点とし、東芝グループが世界中で受注する沸騰水型(BWR)と加圧水型(PWR)原子力発電所向けに提供する。現在、世界各国において、地球温暖化防止とエネルギーセキュリティ確保の観点から、原子力発電への期待が急速に高まっており、両社の強みを活かし、原子力事業のサプライチェーン強化を図る。

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