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みずほ証券(8606)みずほインベ(8607)合併で基本合意
2011-08-02
みずほフィナンシャルグループ <8411> 、みずほ銀行、みずほコーポレート銀行、みずほ証券 <8606> とみずほインベスターズ証券 <8607> は、9月1日を効力発生日として、みずほ銀行を株式交換完全親会社、みずほインベスターズ証券を株式交換完全子会社とし、みずほフィナンシャルグループの普通株式を株式交換の対価とする株式交換、及びみずほコーポレート銀行を株式交換完全親会社、みずほ証券を株式交換完全子会社とし、みずほフィナンシャルグループの普通株式を株式交換の対価とする株式交換を実施する方針を決定し、各社株主総会等の承認と国内外の関係当局への届出、許認可の取得等を前提として、みずほ証券とみずほインベスターズ証券が合併を行うことで合意し、基本合意書を締結した。両社の株式は、8月29日付で上場廃止となる。
みずほフィナンシャルグループは、今年9月に、みずほ証券、みずほインベスターズ証券、みずほ信託銀行株の完全子会社化を予定しており、グループの一体的運営や人材・ネットワークといった経営資源の全体最適を実現し、変革プログラムへの取り組みを加速することで、グループ力の強化を図る。
本件合併は、証券分野における、国内リテール業務の強化や経営インフラの合理化・効率化を推進し、グループ総合証券会社として一元的に証券機能を提供することを目的としている。
なお、本件株式交換後も、農林中金とみずほ証券との間で業務協力分野の拡大・連携関係の更なる強化を図るとともに、みずほコーポレート銀行が有するみずほ証券株式の一部を農林中金に譲渡する方法などにより、農林中金とみずほ証券の資本関係を継続する。
みずほフィナンシャルグループは、今年9月に、みずほ証券、みずほインベスターズ証券、みずほ信託銀行株の完全子会社化を予定しており、グループの一体的運営や人材・ネットワークといった経営資源の全体最適を実現し、変革プログラムへの取り組みを加速することで、グループ力の強化を図る。
本件合併は、証券分野における、国内リテール業務の強化や経営インフラの合理化・効率化を推進し、グループ総合証券会社として一元的に証券機能を提供することを目的としている。
なお、本件株式交換後も、農林中金とみずほ証券との間で業務協力分野の拡大・連携関係の更なる強化を図るとともに、みずほコーポレート銀行が有するみずほ証券株式の一部を農林中金に譲渡する方法などにより、農林中金とみずほ証券の資本関係を継続する。
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