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ドコモ(9437)らでぃっしゅぼーやを69億円でTOB
2012-01-30
NTT <9432> 子会社のNTTドコモ <9437> は、らでぃっしゅぼーや <3146> の完全子会社化を目的として、同社の普通株式と新株予約権を対象とする公開買付け(TOB)を実施する。また、TOB成立後に、ローソン <2651> が同社株式を最大20%取得することで基本合意した。
買付期間は1月31日から3月12日、買付価格は普通株式1株990円、第2回及び第3回新株予約権1個31,300円、第4回から第6回新株予約権1個14,000円、買付代金は約69億円となる。同社役員会は、TOBへの賛同意見表明と株主への応募推奨を決議し、ドコモは同社の筆頭株主のジャフコ <8595> 系の投資ファンドと公開買付応募契約を締結している。
ドコモは、中期ビジョンに掲げるコマース事業への本格展開を加速するとともに、タブレットやモバイル端末を活用したマーケティングの高度化、自社の顧客基盤を活用した送客モデルの構築、ケータイでの簡易決済による利便性向上など、新たなモバイルとコマース事業とのシナジーを見込む。また、ローソンは代表取締役副社長1名を派遣し、共同物流センターの構築等を通じた物流機能の効率化を支援する。
買付期間は1月31日から3月12日、買付価格は普通株式1株990円、第2回及び第3回新株予約権1個31,300円、第4回から第6回新株予約権1個14,000円、買付代金は約69億円となる。同社役員会は、TOBへの賛同意見表明と株主への応募推奨を決議し、ドコモは同社の筆頭株主のジャフコ <8595> 系の投資ファンドと公開買付応募契約を締結している。
ドコモは、中期ビジョンに掲げるコマース事業への本格展開を加速するとともに、タブレットやモバイル端末を活用したマーケティングの高度化、自社の顧客基盤を活用した送客モデルの構築、ケータイでの簡易決済による利便性向上など、新たなモバイルとコマース事業とのシナジーを見込む。また、ローソンは代表取締役副社長1名を派遣し、共同物流センターの構築等を通じた物流機能の効率化を支援する。
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