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ワールド・ロジ(9378)事業再生ADR手続を申請受理
2013-03-11
ワールド・ロジ <9378> と子会社3社(ワールド・ソリューションズ、リサイクル・アンド・イコール、WLパートナーズ)は、今後の事業の再構築に向け、強固な収益体質の確立と抜本的な財務体質の改善を図るべく、産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法所定の特定認証紛争解決手続(事業再生ADR手続)の利用を3月11日付で決議し、事業再生ADR手続の取り扱い事業者として法務省より認証及び経済産業省より認定を受けている事業再生実務家協会(JATP)に対して、事業再生ADR手続利用の申請を行い、同日受理され、同日付で、JATPとの連名で、全取引金融機関に対して「一時停止の通知書」を送付した。
事業再生ADR手続を通じて、強固な収益体質の確立、抜本的な財務体質の改善を図り、上場を維持したまたでグループの事業を再建を目指す。同社は12年6月期に、5,885百万円もの債務超過に陥り、大阪証券取引所より上場廃止に係る猶予銘柄に指定されていた。取引金融機関に債務総額の10%以上の債務免除を求め、6月開催予定の第3回債権者会議において事業再生計画案の承認を目指す。
事業再生ADR手続を通じて、強固な収益体質の確立、抜本的な財務体質の改善を図り、上場を維持したまたでグループの事業を再建を目指す。同社は12年6月期に、5,885百万円もの債務超過に陥り、大阪証券取引所より上場廃止に係る猶予銘柄に指定されていた。取引金融機関に債務総額の10%以上の債務免除を求め、6月開催予定の第3回債権者会議において事業再生計画案の承認を目指す。
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