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サントリー食品(2587)、JTの飲料事業を取得 1500億円
2015-05-25
サントリー食品インターナショナル <2587> は、日本たばこ産業(JT) <2914> から飲料自動販売機オペレーター事業子会社と飲料ブランドを取得することで基本合意書を締結した。
サントリーが取得するのは、自動販売機オペレーターであるジャパンビバレッジホールディングス(JB)の株式70.5%、ジェイティエースター(JTA)の全株式、ジャパンビバレッジエコロジーの49.7%の株式と、「Roots」と「桃の天然水」の飲料ブランドで、取得価額は約1,500億円、独禁法の審査を経て7月中のクロージングを目指す。
JBの14年12月期(9カ月分)の純資産58,482百万円、売上高120,445百万円、営業利益2,487百万円、JTAの同期間の純資産516百万円、売上高4,433百万円、営業利益60百万円。
サントリーが取得するのは、自動販売機オペレーターであるジャパンビバレッジホールディングス(JB)の株式70.5%、ジェイティエースター(JTA)の全株式、ジャパンビバレッジエコロジーの49.7%の株式と、「Roots」と「桃の天然水」の飲料ブランドで、取得価額は約1,500億円、独禁法の審査を経て7月中のクロージングを目指す。
JBの14年12月期(9カ月分)の純資産58,482百万円、売上高120,445百万円、営業利益2,487百万円、JTAの同期間の純資産516百万円、売上高4,433百万円、営業利益60百万円。
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