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FingerVision、シリーズAラウンドで4.1億円調達 画像ベース触覚技術を活用し業界革新へ
シリーズAラウンドで4.1億円調達
株式会社FingerVisionは、シリーズAラウンドで総額4.1億円の資金調達を実施した。新たな出資者として東北大学ベンチャーパートナーズ、ケイエスピー、Monozukuri Venturesが加わった。これにより、「研究開発フェーズ」から「社会実装フェーズ」へ移行し、業界革新に挑む。
視触覚センサを活用した事業展開
FingerVisionは、視触覚センサとロボットハンドの事業展開を行っており、食品加工業界を中心に事業開発と研究開発に力を注いでいる。「触覚センサ付きロボットシステム」を食品加工の生産ラインに導入し、現場の需要に応える。同社の技術は、自動車、産業素材、三品産業、農業、物流、外食など幅広い業界に展開する予定である。
画像ベース触覚技術の可能性
FingerVisionのコア技術「画像ベース触覚技術」は、ロボットハンドの指先に搭載することで、触覚を再現し、人間の手の感覚を模倣した制御が可能となる。この技術は経済性に優れた実用性があり、無限の応用可能性を持ち、今後も研究開発を進める。
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